<<売却の流れ>>福岡の賃貸、売買、管理、土地活用、相続対策の相談は当社まで

ご所有の不動産の売却をご検討される時の一般的な手順をご紹介します

売却には税金や法律、権利関係など様々な知識が必要となります。当社の経験豊かな社員が親切丁寧に対応させて頂きます。

土地や建物の状況、近隣の環境などを確認し、市場調査、売出事例、過去の販売事例などのデータを基に査定価格を算出し、わかりやすいご説明をさせていただきます。

売却を決断されたら、媒介契約を結びます。これは、不動産を売り出すための契約で売出金額、広告方法や契約期間などをとり決めます。

不動産流通機構（レインズ）やインターネットの媒体等に情報登録、掲載を行います。新聞の折り込みチラシ等も行い、積極的な営業活動を行います。

買手が見つかり次第、売手と買手との交渉をおこないます。価格や条件等を明確にした上で契約へ進みます。

売買契約を結ぶ前に物件に関する情報を出来るだけ正確に買い手へ提供します。契約締結後のトラブルを防止するためです。不動産会社にて『重要事項説明』という制度に基づく詳細な物件説明を買手におこないます。

契約の内容をしっかりと御説明させて頂いた上で売買契約書を取交わします。契約が締結された時点で、取引内容や権利、義務などが確定し、それらを遂行する準備にかかります。

契約内容に沿って引渡しを行うために、場合によっては住宅ローンの抵当権抹消、土地の測量による隣地との境界の確定、引っ越し、残物の処理などを行います。

売買代金の受領と同時に登記申請を行います。又、諸経費の精算(固定資産税、仲介手数料等)も同時に行われます。
そして無事に引渡しとなります。